
[東京 23日 ロイター] -
<15:07> 国債先物は続落で引け、海外勢「お休み」で上値重い
国債先物中心限月3月限は前営業日比2銭安の151円77銭と続落して取引を終え
た。10年最長期国債利回り(長期金利)はゼロ%(同0.5bp低下)に回帰。方向感
には欠けたものの、海外勢の買いが乏しく、終日上値が重い展開だった。
軟調相場が続く1つの要因は、海外勢の円債買いが弱まっていることだとみられてい
る。その背景は、1)クリスマス休暇、2)米金利が上昇し米債にシフト、3)為替スワ
ップにおけるドルのベーシス低下で上乗せ金利が縮小、などが挙げられている。
このうち、ベーシスの低下は、FRB(米連邦準備理事会)によるレポ市場への大量
資金供給と短期国債購入で、ドルが余剰になっていることが大きな要因だ。このうちレポ
市場への資金供給は年末越えの資金ニーズに対応するもので、新年になれば縮小する見通
し。短国購入は4─6月期まで続く予定だが、短期金融市場の落ち着きが確認されれば、
徐々に減っていくとみられている。
米金利が上昇したほか、為替スワップによる上乗せ金利が縮小したとはいえ、足元で
ドルを円に換えて、円債の10年物を買うと2%強の利回りが得られる。1.9%台の米
10年債よりも魅力的なことに変わりはない。
このため「新年に入れば、海外勢も徐々に円債市場に戻ってくるのではないか。そう
すれば円債金利が低下しやすくなる」と、野村証券のシニア金利ストラテジスト、中島武
信氏はみている。
2年債は海外勢が大きな買い主体であり、あすの入札を警戒する声もある。ただ、一
方で、国内銀行勢からの担保需要なども根強い。「日銀の政策見通しに大きな変化はなく
、このまま金利上昇が予想されているわけではない。無難な入札になるのではないか」(
岡三証券の債券シニア・ストラテジスト、鈴木誠氏)との見方も出ている。
現物市場でも新発債の動きは鈍かった。2年債は前日比変わらずのマイナス0.10
0%、5年債も同変わらずのマイナス0.080%。20年債は同0.5bp上昇の0.
315%、新発30年債は同変わらずの0.440%となった。新発40年債は取引成立
せず。
短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.059%と、
前営業日(マイナス0.061%)とほぼ同水準の見通し。「レポレートがやや上がって
いるが、まだコール市場に影響を与えるほどではない」(国内金融機関)という。ユーロ
円3カ月金利先物は強含み。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.101 -0.093 0.005 15:03
5年 -0.086 -0.078 0 15:04
10年 -0.001 0.008 0 14:59
20年 0.307 0.317 0 15:05
30年 0.437 0.447 0.005 15:05
40年 0.451 0.46 0 15:05
<14:00> 国債先物は弱含み、「閑散に売りなし」とはいかず
国債先物は弱含み。中心限月3月限は前営業日比11銭安の151円68銭で推移し
ている。10年最長期国債利回り(長期金利)は横ばいの0.005%。
市場では「海外勢が休暇モードで買いが乏しい。閑散に売りなしとはいかず、上値が
重い展開だ」(国内証券)との声が出ている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.101 -0.093 0.005 13:18
5年 -0.081 -0.073 0.005 14:03
10年 0.002 0.012 0.004 14:02
20年 0.306 0.318 0.001 14:03
30年 0.436 0.448 0.006 14:03
40年 0.455 0.464 0.004 14:01
<11:10> 前場の国債先物は続落、長期金利は横ばいの0.005%
国債先物中心限月3月限は前営業日比4銭安の151円75銭と続落して午前の取
引を終えた。前週末の夜間取引で下落した流れを引き継ぎ、朝は売りが先行。その後は買
い戻しが優勢となり一時プラス圏に浮上したものの、再びマイナス圏に転じた。10年最
長期国債利回り(長期金利)は横ばいの0.005%。
市場では「朝方は業者の買い戻しが入り、しっかりとしていた。ただ、年末に向け
て市場参加者が減少しており、全体的に方向感に乏しい」(国内証券)との声が聞かれた
。
現物市場では、新発2年債は前営業日と横ばいのマイナス0.100%。新発5年
債は同1.0bp低下のマイナス0.090%。
新発20年債は前営業日と横ばいの0.310%。新発30年債、新発40年債は
出合いなし。「前倒しされていた年末需要が一巡した可能性があるほか、閑散な商いで売
買が手控えられている」(別の国内証券)との見方がでている。
短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.040─マイナス0.087
%を中心に取引された。「レポレートがやや上昇していることから、加重平均レートは横
ばいもしくはやや上昇しそうだ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は小
動き。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.101 -0.094 0.004 10:53
5年 -0.086 -0.078 0 11:00
10年 0 0.011 0.003 11:01
20年 0.306 0.318 0.001 11:00
30年 0.438 0.451 0.009 11:00
40年 0.451 0.461 0.001 11:00
<09:37> 国債先物はプラス圏に転じる、長期金利はゼロ%に低下
国債先物は安寄り後、プラス圏に転じている。中心限月3月限は前営業日比6銭高の
151円85銭で推移している。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比0.5b
p低下のゼロ%で出合いを付けた。
市場では「米金利が横ばい圏で推移している中、夜間取引で先物は売られていた。こ
のため、買い戻す動きがでている。きょうは全体的に閑散な商いで、積極的な売買は手控
えられそうだ」(国内証券)の声が聞かれた。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.106 -0.099 -0.001 9:22
5年 -0.09 -0.083 -0.005 9:34
10年 -0.007 0.002 -0.006 9:33
20年 0.301 0.311 -0.006 9:34
30年 0.426 0.439 -0.003 9:36
40年 0.445 0.454 -0.006 9:34
<08:54> 国債先物は続落で寄り付く、夜間取引の流れを引き継ぐ
国債先物中心限月3月限は前営業日比7銭安の151円72銭と続落で寄り付いた。
外部環境からの手掛かりに乏しい中、前週末の夜間取引で下落した流れを引き継ぎ、売り
が先行している。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.103 -0.095 0.003 8:54
5年 -0.082 -0.075 0.003 8:51
10年 0.002 0.012 0.004 8:52
20年 0.307 0.317 0 8:49
30年 0.434 0.445 0.003 8:54
40年 0.456 0.465 0.005 8:51
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December 23, 2019 at 01:18PM
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