
[東京 4日 ロイター] -
<15:07> 国債先物は反発で引け、米金利低下に連鎖
国債先物中心限月3月限は前営業日比39銭高の154円15銭と反発して取引を終
えた。一時、154円44銭まで上昇し、中心限月として昨年11月1日以来の高値を付
けた。米連邦準備理事会(FRB)による緊急利下げで米金利が低下。米株安の連鎖は止
まったものの、円債には米金利連動的な買いが入った。10年最長期国債利回り(長期金
利)は同3.0bp低下のマイナス0.145%。
米長期金利の急低下について市場では「FRBの利下げ余地が乏しくなっている。米
10年物国債利回りの1%割れは、景気後退時の備えがなくなりつつあることを織り込み
始めているのではないか」(外資系証券)との見方も出ている。
ただ、日銀のマイナス金利深堀り観測が円債市場で高まっているわけではない。「副
作用も大きく(日銀が次の一手として選択するまでには)まだ距離がある」(りそなホー
ルディングスのチーフストラテジスト、梶田伸介氏)との見方は依然多い。
短期・中期債対象の日銀の国債買い入れオペは無難に通過。後場は高値圏でもみあう
展開になった。市場では「前場は日銀の臨時会合などを期待した中短期ゾーンの買いが先
物に波及していたが、後場はそれが落ち着いたようだ」(国内証券)との指摘が出ていた
。
現物市場で新発債利回りは中期ゾーンを中心に低下。2年債は前日比3.5bp低下
のマイナス0.285%、5年債は同3.5bp低下のマイナス0.270%。「海外勢
にとっては米金利低下で米債投資の魅力が低下している。為替スワップを利用した円債買
いが入っている可能性がある」(国内銀行)との見方が聞かれた。
一方、新発20年債は同1.5bp低下の0.170%、新発30年債は同0.5b
p低下の0.310%、新発40年債は同1.0bp低下の0.325%となった。
短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.039%と、
前営業日(マイナス0.024%)を下回る見通し。「オファーの金額が多くなっており
、レートは低下傾向にある」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み
。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.283 -0.273 -0.03 15:10
5年 -0.273 -0.264 -0.031 15:02
10年 -0.147 -0.14 -0.028 15:04
20年 0.167 0.174 -0.014 15:02
30年 0.302 0.309 -0.008 15:02
40年 0.318 0.327 -0.01 15:03
<12:48> 日銀オペ結果は無難、株高で国債先物は上げ幅縮小
短期・中期債対象の日銀の国債買い入れオペの結果は無難。市場では「応札の水準や
倍率は事前の予想通り。相場の方向性に与える影響はない」(国内証券)との声が出てい
る。
国債先物は上げ幅縮小。先物中心限月3月限は前営業日比38銭高の154円14銭
近辺で推移している。「日経平均の上げ幅が後場になって拡大、ドル/円もやや円安方向
に進んでいる。前場は日銀の臨時会合などを期待した中短期ゾーンの買いが先物に波及し
ていたが、それがやや落ち着いてきたようだ」(同)という。10年最長期国債利回り(
長期金利)は前日比2.5bp低下のマイナス0.140%。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.29 -0.279 -0.036 12:48
5年 -0.278 -0.268 -0.035 12:48
10年 -0.144 -0.137 -0.025 12:45
20年 0.157 0.168 -0.02 12:47
30年 0.296 0.304 -0.013 12:47
40年 0.313 0.326 -0.011 12:48
<11:15> 前場の国債先物は急反発、日銀の国債買現先はオファーされず
国債先物中心限月3月限は前営業日比63銭高の154円39銭と急反発して午前の
取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)による緊急利下げを受けて世界的な緩和期待
が高まり、堅調に推移した。現物市場では中期ゾーンの金利圧力が強まった。10年最長
期国債利回り(長期金利)は同4.5bp低下のマイナス0.160%。
2日連続で日銀がオファーした国債買現先はきょうは通知されなかった。「GCレポ
レートがマイナス0.15%近辺で推移している。国債買現先の応札レートはマイナス0
.10が下限設定されていることを踏まえると、オペへの参加は難しいだろうと判断した
ではないか」(国内金融機関)との見方が出ている。
市場では「国債買現先がオファーされなかったことで、日銀が次の手段に出るのでは
ないかという思惑が広がった。日銀は上場投資信託(ETF)の買い入れの増額や貸出支
援基金の強化を実施するのではないか。日銀としてはマイナス金利深掘りへの期待は消さ
ないと思うが、市場の思惑が後退する可能性はある」(外資系証券)との声も聞かれた。
現物市場では、新発2年債は前日比4.5bp低下のマイナス0.295%と、19
年10月11日以来の低水準。新発5年債は一時、マイナス0.305%(前日比7.0
bp低下)と、19年11月1日以来にマイナス0.30%を下回った。
市場では「マイナス金利深掘りの可能性も意識され、キャピタルゲイン狙いで5年ゾ
ーンは買われやすい」(SBI証券のチーフ債券ストラテジスト、道家映二氏)との見方
が出ている。
超長期ゾーンは他年限と比較すると上値がやや重かった。新発20年債は前日比3.
0bp低下の0.155%。「ボラティリティーが高いことから銀行勢の動きが鈍い」(
外資系証券)という。新発30年債は同3.0bp低下の0.285%。
日銀は午前、「残存1年以下」、「残存1年超3年以下」、「残存3年超5年以下」
対象の国債買い入れを通告した。金額はいずれも前回から据え置かれた。
一方、CP等買入額は4000億円と、当初発表されていた3500億円から増額と
なった。「CPの発行残高が増えているほか、日銀として買い入れを増額できるのはET
FかCPなど、市場のレートに影響しないものに限られているのだろう」(国内金融機関
)との見方が出ている。
短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.04─マイナス0.08%を中
心に取引された。「金融機関の資金調達意欲が徐々に落ち着いてきている」(国内金融機
関)という。ユーロ円3カ月金利先物は堅調。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.303 -0.292 -0.049 11:01
5年 -0.306 -0.296 -0.063 11:01
10年 -0.167 -0.158 -0.046 11:02
20年 0.142 0.154 -0.034 10:59
30年 0.278 0.285 -0.032 11:01
40年 0.293 0.305 -0.032 11:01
<10:10> 日銀が短期・中期債買入を通告、金額は据え置き
日銀は午前10時10分の金融調節で、国債買い入れを通告した。対象は「残存1年
以下」(買い入れ予定額は500億円)、「残存1年超3年以下」(買い入れ予定額は4
200億円)、「同3年超5年以下」(同3400億円)で、金額は前回からいずれも据
え置かれた。
国債先物は堅調に推移。中心限月3月限は前営業日比39銭高の154円15銭付近
で取引されている。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比3.0bp低下のマイ
ナス0.145%で推移している。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.293 -0.281 -0.038 10:10
5年 -0.284 -0.275 -0.042 10:10
10年 -0.15 -0.143 -0.031 10:11
20年 0.153 0.161 -0.027 10:10
30年 0.288 0.295 -0.022 10:10
40年 0.307 0.319 -0.018 10:11
<9:53> 中期ゾーンの金利圧力強まる 国債先物は堅調継続
中期ゾーンの金利圧力が強まっている。新発2年債は前日比3.5bp低下のマイナ
ス0.285%、新発5年債は同4.5bp低下のマイナス0.280%。
SBI証券のチーフ債券ストラテジスト、道家映二氏は「米連邦準備理事会(FRB
)による緊急利下げにより、本来ならば、株高・円安が進行するとみられていたが、失敗
に終わった。ドル/円が105円台も視野に入る状況となり、日銀によるマイナス金利深
掘りのリスクも意識されている。キャピタルゲイン狙いで5年ゾーンは買われやすい」と
の声が聞かれた。
また、前日まで日銀がオファーしていた国債買現先はいまのところ通知されていない
。「前日の札割れを受けて、日経平均株価が下落したことが要因ではないか」(国内証券
)との見方が出ている。
国債先物は堅調継続。中心限月3月限は前営業日比39銭高の154円15銭近辺で
推移している。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.293 -0.281 -0.038 9:46
5年 -0.286 -0.276 -0.043 9:49
10年 -0.15 -0.143 -0.031 9:49
20年 0.159 0.166 -0.022 9:52
30年 0.289 0.296 -0.021 9:49
40年 0.307 0.319 -0.018 9:52
<09:00> 国債先物は急反発で寄り付く、長期金利は-0.145%で出合い
国債先物中心限月3月限は前営業日比39銭高の154円15銭と急反発して寄り付
いた。米連邦準備理事会(FRB)による50bpの緊急利下げの実施を受けて、前日の
米10年債利回りは1%を下回り、過去最低を更新。この流れを引き継ぎ、買いが先行し
た。10年最長期国債利回り(長期金利)はマイナス0.145%で出合いを付けた後、
同2.5bp低下のマイナス0.140%。
市場では「今後の日銀の対応が焦点となる。ただ、ドル/円が107円前後で推移し
ており、政策見通しはそこまで変わらないとみている。マイナス金利深掘りは効果よりも
副作用の方が大きいことから、上場投資信託(ETF)の買い入れを増やすのではないか
」(国内証券)との声が聞かれた。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.288 -0.277 -0.034 8:58
5年 -0.279 -0.268 -0.035 8:58
10年 -0.149 -0.14 -0.028 8:58
20年 0.163 0.176 -0.012 8:58
30年 0.285 0.295 -0.022 8:58
40年 0.305 0.318 -0.019 8:58
国債引値 メニュー
10年物国債先物
国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む
国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む
国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む
国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含
変動利付国債引値一覧・入札前取引含む
物価連動国債引値一覧・入札前取引含む
スワップ金利動向
ユーロ円金利先物(TFX)
ユーロ円金利先物(SGX)
無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)
TIBORレート
日本証券業協会 売買参考統計値(10年債)
日本証券業協会 売買参考統計値(20年債)
日本証券業協会 売買参考統計値(30年債)
日本証券業協会 売買参考統計値(40年債)
日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む
短期国債引け値・入札前取引含む
短期金利のインデックス
(私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
"金利" - Google ニュース
March 04, 2020 at 01:20PM
https://ift.tt/2TkClx0
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、米金利低下に連鎖 - ロイター
"金利" - Google ニュース
https://ift.tt/34Im3AF
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment