28日の東京株式相場は反発。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を受けて米長期金利が上昇、為替相場が円安方向に動いたことを受けて底堅い。業種別では自動車や機械など輸出、銀行などの金融株が買われている。
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〈きょうのポイント〉
みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジストは、ジャクソンホール会議でパウエル議長が示した新たなアプローチはある程度想定されていたとしながら、「雇用が戻ってくるまでは辛抱強く緩和姿勢を続けることへの本気度が示された」と話す。
その上で米長期金利の上昇や円安推移を受けて、銀行などの金融株やヘルスケアなどのディフェンシブ銘柄が買われそうと話した。一方で、DRAMなど半導体メモリの価格が下がってきていることから在庫調整に入っている可能性があり、日本市場でも半導体関連株が売られて指数の頭を抑える可能性も指摘した。
- 東証33業種では保険、銀行、不動産、海運、空運、陸運が上昇
- 情報・通信、小売りは下落
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August 28, 2020 at 05:51AM
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日本株は反発、米長期金利上昇や円安-銀行や自動車高い - ブルームバーグ
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