【NQNニューヨーク=古江敦子】4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小動きで始まった。午前9時35分現在は前日比66セント高の2万6665ドル06セントで推移している。コロナ対策の追加の経済対策を巡る与野党の協議が難航しており、行方を見極めたい投資家が多い。主力ハイテク株もまちまちで相場の方向感は定まっていない。
米与野党は家計への最大1200ドルの現金給付について合意したが、失業給付の増額措置や州・地方政府への支援では調整が難航している。3日の協議後、民主党のペロシ下院議長は「まだ隔たりがある」と述べた。協議は4日に再開されるため、市場では様子見ムードが広がった。米南部の州でコロナ新規感染者数が減少傾向にある点は投資家心理を支えている。
前日に上場来高値を更新したソフトウエアのマイクロソフトが利益確定売りに押された。米長期金利が低下し、JPモルガン・チェースなど銀行株も安い。半面、半導体のインテルや石油のエクソンモービル、航空機のボーイングは上げて始まった。
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August 04, 2020 at 09:02PM
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NYダウ、小動きで始まる 米経済政策の行方見極め - 日本経済新聞
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