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[ニューヨーク 5日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約1%上昇。取引時間中には約1年ぶりの高値を付け、1バレル=60ドルに接近した。経済回復への期待や石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」による減産が支援した。
米経済刺激策の進展期待から米国株が上昇したことも原油高につながった。
清算値は、北海ブレント先物が0.5ドル(0.9%)高の59.34ドル。一時59.79ドルと昨年2月20日以来の高値を付けた。米WTI原油先物は0.62ドル(1.1%)高の56.85ドル。一時、昨年1月22日以来の高値となる57.29ドルまで上昇した。
週間では北海ブレントが約6%高。WTIは約9%上昇し、上昇率は昨年10月以降で最大となった。
OANDAのシニア市場アナリスト、エドワード・モヤ氏は「OPECプラスが供給面の懸念をおおむね払拭することに成功し、新型コロナウイルスを巡る楽観的な見方が世界的に広がったため、北海ブレントは60ドル台を目指すだろう」と述べた。
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February 06, 2021 at 04:34AM
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原油先物1%高、経済回復期待や減産受け - ロイター
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