
日経・経済図書文化賞を受賞する野間幹晴さん(6日、東京都千代田区)
日本経済新聞社と日本経済研究センターは6日、2020年度・第63回「日経・経済図書文化賞」の表彰式を東京・大手町の日経本社で開いた。式では出席した5人(代理含む)の受賞者に賞状と記念品が手渡された。
受賞作品は野間幹晴・一橋大教授の「退職給付に係る負債と企業行動」(中央経済社)、小島庸平・東京大准教授の「大恐慌期における日本農村社会の再編成」(ナカニシヤ出版)、岩井茂樹・京都大教授の「朝貢・海禁・互市」(名古屋大学出版会)、林貴志・英グラスゴー大教授の「意思決定理論」(知泉書館)、酒井正・法政大教授の「日本のセーフティーネット格差」(慶応義塾大学出版会)の5点。
審査委員長の吉川洋・立正大学長の代理として大竹文雄・大阪大教授が「経済学の分野では日本語の書籍を書くことが減っているが、社会に還元し、次の世代に読んでもらうという意義がある。今後も続けてほしい」と講評を述べた。受賞者の挨拶では野間氏が「研究生活の折り返し点での受賞は大変光栄。これからも研究成果を書き続けていきたい」と語った。
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November 06, 2020 at 11:36AM
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日経・経済図書文化賞の表彰式 野間氏ら受賞 - 日本経済新聞
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